フィリピン料理食べ放題 〜現地の雰囲気を疑似体験〜
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皆さん「ひま」極めてますか?
こんにちは。himakiwakunです。
今回は海外が大好きだけど、コロナの影響でストレスが溜まってしまっている方へ蒲田にあるフィリピン料理店を紹介しようと思います。
その名も「シンディーズ レストラン(Cindy's restaurant)」
日本人がほとんどおらずちょっとした旅行気分も味わえる場所になりますので、是非皆さんにお伝えできればと考えてます。
「シンディーズ レストラン」とは
蒲田駅西口にある「フィリピン料理専門店」
商店街を100-200mぐらい歩いたビルの4階に位置しており、隣にはフィリピンパブもあり調べていかないと入る機会はなさそうです。
金土日限定の時間無制限食べ放題が有名なようで、フィリピン料理付き界隈ではかなり有名ということ!
なんとその費用は1100円!!
週末限定とはいえかなりリーズナブルですよね〜
最大収容人数130名でフィリピン大使館職員の送別会も「シンディーズ レストラン」で開催されていたこともあるという。
フィリピン料理の特徴
さてさてフィリピン料理って正直ピンとくる方って少ないと思います。
実はフィリピン料理って、中国や宗主国であったスペイン・アメリカの食文化の影響を受けていて料理名にはスペイン語と英語の名が多くついています。
またフィリピン料理では、主に同じ調味料が使用されており
- トゥヨ(大豆・食塩からできた醤油)…大豆の風味が強い
- スーカ(サトウキビやココナッツからできた酢)…柔らかい酸味
- パティス(魚醤)魚に塩を混ぜて発酵させた物…塩辛いものが多い
- バゴオン(発酵エビ)小エビを発酵させた物
- パワダン(香りづけの葉)
- にんにく、生姜、玉ねぎ
基本的にこれらの調味料を使って料理していますので料理の味が似てきてしまいますが、それこそがフィリピン料理の味付けと言われています。
他にもどの料理にも砂糖を入れることがあり甘い味付けになりやすい事も特徴的です。
さらに、主食は米になりフィリピンの年間米生産量は日本を上回っているほどです。朝も昼も夜も主食は基本的にお米らしいですので日本と似ている部分ではあります!
水飴で歯磨きをすることが目標の私にはもってこいですね。
「シンディーズ レストラン」の店舗情報
- 営業時間:火~金 17:00-5:00 土 17:00-0:00 日12:00-0:00
- 定休日 :毎週月曜日
- 平均予算:¥1,000~¥1,999
- 食べ放題:金土日のみ ¥1,100 時間無制限
- 駐車場 :なし
- 住所 :東京都大田区西蒲田7丁目48−14(蒲田駅 徒歩)
実際に食べ放題に行ってきた結果
蒲田駅西口に降り立ち商店街を抜けると目的の場所が見えてきます。
写真は空腹に耐えられず激烈ダッシュをしながら撮った写真なのでブレが目立ちますね。。
目的のお店「シンディーズ レストラン」の入り口はこちら!!
これは風情があります。
4階にあるということで早速エントランスへ
ネオンが目立つ目立つ。
初めての方だとちょっとこの巷のスナック風のドアを開けるのはちょっと勇気が入りそうですよね。
隣にはこんな広告が・・
THE・フィリピンパブですねぇ〜
中に入るとしっかりとコロナ対策をしているので安心ですね。
店員さんに写真を撮らせてとお願いするも恥ずかしいということでシャッタースピードよりも早く後ろを向かれてしまいました。
内装は完全にフィリピンのお店でした。
場所の関係なのか日曜日のお昼どきにも関わらず日本人客は私たち以外誰もおらず、店員さんもフィリピンの方で、もちろんBGMも現地の音楽。
お店に入ったとたん異国の地に来たかのような錯覚をしてしまうほど雰囲気は洗練されておりました。
恐らく元々スナックなどが入っていたのか結構広めで開放感がありました!
収容人数が130人程とのことなのでちょっとしたパーティーとかもできそうですね!
今回の目的は「食べ放題」!!
私たちが行った時のお料理はこんな感じでした。
ちょっと詳細の料理名までは記載なかったのですが
などなど
時間や日にちによっても料理のラインナップは異なるようです。
これでもかというぐらい食らいました。
まるで「範馬刃牙」の大擂台賽編で毒から復活するために大量の食事を取った時のような食べっぷりでした。
肝心の料理に関しても、日本人が好まない味などは一切感じず、どの料理も非常においしかったです。
この時ほど胃袋が牛のように4つあって欲しかったと思った事はありません。
まとめ
おすすめ度
かかった費用:1100円
ひまを忘れられた時間:1h
チャレンジのしやすさ:★★★★★★★☆☆☆
おすすめ度:★★★★★★★★★☆
どんな人に向いているか
・海外の料理が好きな方
・異国の雰囲気を味わいたい方
・フィリピンパブに行く前の腹ごしらえ
より楽しむために
食べ放題、そして時間無制限とういこともあるので、空腹でチャレンジしてみてくだいさい。
アクセス
蒲田駅 西口から徒歩3分程度
本日もひまから脱却してくれた方が一人でも増えてくれればと願っています。