ひまの極み

〜休日の哲学〜

耳のお掃除大作戦 〜耳かき専門店行ってきた〜


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皆さん「ひま」極めてますか?


今回は綿棒は白ではなくもっぱら黒派という耳掻きしたときの汚れをちょっと見たくなるという方々へ耳かき専門店にいった件をお伝えしようと思います。

 

 

耳かき専門店とは

説明と言っても読んで字の如くなんですが、お耳を綺麗にしてくれる場所ですよね。

そんなこと知ってるんだよって思った皆様ごめんなさい。もう少し詳しく書きますね・・

いろいろ調べてみると耳のお掃除をするという内容は同じなのですが、お店の雰囲気やスタイルが異なっていることがわかりました。

 

①クリニック型
病院のようなイメージ、実際に自分の耳の中をカメラで見ながら
ガッツリ耳垢を除去してもらうスタイル

 

②マッサージ型
こちらは「耳つぼマッサージ」をメインにコンテンツの一つとして、耳かきもやってますよっていうスタイル
多分耳かきだけをしてもらいたいっていう人には向いてなさそう

 

③エンターテインメント型
「耳かき+非日常空間」というエンターテイメント性を重視しているスタイル
耳かきとは別にコンセプトがあり、ちょっとピンクな匂いも感じられる

 

「へ〜〜〜」

軽い気持ちで調べていたら意外と「耳かき」の世界も広いんだな〜と感心感心。

皆さんも薄々お気づきだと思うのですが、私は生粋の耳かき好きです。

これ本当なんですよ!!!!!!

こいついつもみたいに訳わかんない「例え」したいだけでしょ?と思ったかもしれないですがどれだけ好きかを伝えたいので我慢しますよ。

筋トレした翌日の夕飯、本当は豚バラとかにマヨネーズぶっかけて食べたいけど、サラダチキンの黒胡椒味を買う時と同じぐらいの我慢です。

え?例えてんじゃん!って??
これは「我慢」の例えなんでいいんですよ??

話がそれちゃいそうでした。危ない危ない・・
冒頭でも書いてましたが黒綿棒に行き着くまでに結構いろんな耳かきを購入しては試しての繰り返し。

それぐらい耳かき好きなんです(笑)

そんな私なのでまず予約をしようと思ったのは

①のクリニック系の専門店。

すぐに電話をかけ予約を!!

と、思ったのですが予約がいっぱいで取れないではありませんか。

ものすごく残念でした・・・
もちろん先々であれば予約は取れたのですがどうしてもその日に行きたかったので断念しました。

残るは

②マッサージ型

③エンターテインメント型

私は自分の胸に問いかけました。

「お前の目的はなんだ?」
「お前は時間を潰したい訳じゃないだろ?」
「お前は人々に楽しい経験を紹介したいんだろ?」 

即決ですよね。

③エンターテインメント型

 

ということで調べて見てここに行こうと決めました。

耳かき専門 山本耳かき店

老舗感が出てていいですよね。
早速電話して予約をしたらすぐ取れました!

ちょっと事前知識を入れておくため予約したお店を詳しく見ようとしたらHPにはこんなメッセージが

「小町女性のひざ枕に身をゆだねながらの耳かきで心身とも癒されてください」

「ほうほう、なるほどね!」

言っておきますが、私も男です。

いえ、です。

いや、漢の子です。

タバコとかもこんな感じですっちゃえるぐらいです。

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言っておきますが、求めてないですよ!!
ただ!コンセプトが「小町娘が膝枕をしながらの耳かき」って!!

 

www.yamamotomimikaki.com

 

この記事を見ている男性諸君。ワクワクしてきたでしょう。

正直に言いますよ。

私はしましたよ!ワクワク

耳かきをしに行くだけなのに、洗面台で3種類ぐらいのワックスを使っていつもの倍ぐらいの時間をかけて身だしなみを整えましたよ?

それがなんでしょうか?

 

入店するまでの流れ

耳かき専門 山本耳かき店

いくつか店舗がある中で一番場所が近い「新宿店」にしました。

初めて行くものでGoogle map先生の指示にしたがって進んでいくと・・

ありましたよ!!!

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非常に目に止まりやすい配色の看板!

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さぁ!予約も完了しているしあとは入店!!!

 

なのですが・・・

私の「ワクワク」の中に「不安」が・・

それは看板から焦点をズームアウトしたときに襲ってきました・・・

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入り口怖くないですか??

香港の巨大スラムである九龍城っぽい

週刊少年マガジン』に1999年から2007年まで連載された漫画作品『GetBackers-奪還屋-』の裏新宿を彷彿させるような入り口。

どうしようかなと悩んだ末、YouTubeで護身術の動画を10分ほど見る事にしましたが、海外の動画だったことと、カメラのアングルが悪すぎて何をしているのかわからなかったのでバッドボタンを押しました。

もう決意を決めて入店。

 

施術の流れ・内容・感想

お店に入ったらまず受付で先にお金を払う前払い形式。

結論から言いますと

全くピンクではありませんでした。

早く内容を話してくれと思っていた男性諸君ごめんなさい。

 

入り口からも想像通りの雑居ビルの細い狭い作りで、小さな部屋がパラパラとありましたその中の1つの4畳ぐらいの和室に案内されてまずは担当の小町女性がご挨拶

「お茶がお水どっちが良いですか??」

なんと素晴らしいシステム!!

本当はウィルキンソンの炭酸水が飲みたかった気持ちを抑えてお茶をいただきました。

写真は撮れなかったのでイメージをお伝えするとこんな感じです。

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施術内容はまず耳のマッサージを行いまして、耳かきの施術に突入

最初はちょっと怖かったのですが、

めちゃくちゃ上手でした!!

その後見た事ない機械を使って振動で耳垢を取るなどやってもらいお金を払って来る価値は十分ありだと感じました。

そして肝心のコンセプトですがこれもGOOD!!

畳の匂いとか電球色の暖かい雰囲気はリピーターもいるんだろうなと思います。

しかも他愛もない世間話をしながらというスタイル

何を言っても「うんうん」と話を聞いてくれるのでついつい熱くなってしまった私は大好きなマトリックスのモーフィアスというキャラクターのかっこよさについてプレゼンをさせて頂きました。

 

あれ・・??

私は途中で気づいてしまったのです。

この小町女性マトリックスを知らないな。

 

危ない危ない・・

大学時代に見聞色の覇気を身につけるため2年間修行をしていた成果が出ました。

 

そこで私は向こうも盛り上がる話題はないかと頭をフル回転させました。

お洒落なカフェの話が良いのか

ワンカッププードルって可愛いよねって話がいいのか

最近の流行りの俳優の話がいいのか

・・・・

 

そのとき私は思いついたのです。確実に盛り上がり興味を示してくれるであろう話題を。

灯台下暗し」とはまさにこのこと。

耳垢の話題をふったのです。

「今まで取れた耳あかで一番テンションあがったのってどんなのですか?」

私の予想は大当たり。そこから話は盛り上がり、いろいろ話をしてくれました。
ここでの雑談で知ることができたことがこちらです。

 

①耳かき一人前になるための先輩の耳かき試験をパスしなければならない

②働いているほとんどの小町女性は大きい耳アカを取れるとテンションが上がるらしい

③お客さんの中には自分の耳アカを持って帰る人もいるらしい(デカすぎて)

 

とまあやっぱり働いている人も好きじゃないと続かないよなと思いました。

好きだからこそしっかりと丁寧にやってくれるんだなと腹落ちが出来ました。

 

施術が終わり満足な私は綺麗になった耳で大好きな音楽を聴いて帰路につくのであった。 

今回のまとめ

それでは今回のまとめです。

かかった費用:5500円
ひまを忘れられた時間:1h
チャレンジのしやすさ:★★☆☆☆ 

とても貴重な時間ではありましたが、やっぱり移動や予約が必要というところ、
そして極めつけは入り口が怖い・・・

ピングなお店では一切ないが、実際施術開始までは溢れ出るピンク感が・・

ちょっと皆さんお気軽に!!とは言えないかもしれないということもありチャレンジのしやすさは低めに設定をさせて頂きました。

ただ心が落ち着くし、耳かきが好きな人には是非行って欲しいと思うスポットでしたよ。決して安くはない料金ですがホスピタリティも満足で働いている人たちも生き生きしていると感じました。

 

◆こんな方へオススメしたい◆

・耳かきが好きな方

・男性諸君(もちろん女性も良いと思います。)

・予約とか移動とか面倒だと思わない人

 

本日もひまから脱却してくれた方が一人でも増えてくれればと願っています。